投稿日: 2017年4月4日 18:00 TEXT: 藤田竜太 【祝スカイライン60周年】歴代モデルを振り返る④「10代目から13代目」 (4/4ページ) Category 自動車コラムTags スカイライン 名車世界初のステア・バイ・ワイヤ機構を搭載⑬13代目 V37型(2014年-) 2013年に北米で発売された新型インフィニティQ50の日本版として、2014年に登場。全グレード(当初)がハイブリッドになった最初のスカイラインで、世界初となるステア・バイ・ワイヤ機構のダイレクトアダプティブステアリング (DAS) を実用化。 不快なキックバックの影響を押さえ、操縦安定性と直進安定性の両立している。 全車にランフラットタイヤが装着されるようになったのも、このV37スカイラインから。ベンツのE250 W212に搭載された、2リッター直4DOHCターボの M274型とほぼ同等のエンジンを搭載した、「200GT-t」が2014年に登場して話題になった。前記のとおり、国内ではインフィニティの社名ではないが、グリルやエンジンヘッドカバーやホイールのセンターキャップなどには、インフィニティのエンブレムがついている。 <1234 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【祝スカイライン60周年】歴代モデルを振り返る①「初代から3代目」 【祝スカイライン60周年】歴代モデルを振り返る②「4代目から6代目」 【PR】【2024年11月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 【祝スカイライン60周年】歴代モデルを振り返る③「7代目から9代目」 【ニッポンの名車】これぞ究極の1台! 日産スカイラインR34GT-R 超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意 藤田竜太 FUJITA RYUTAモータリングライター 愛車日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)趣味-好きな有名人- 藤田竜太 の記事一覧
NEW 2024年11月22日 TEXT: 南陽一浩ラリージャパンでアルピーヌA110RGTに同乗試乗! まったく別モノかと思ったら量産モデルに通じる走りだったカテゴリー 自動車イベント・カーイベント モータースポーツ 自動車コラム