投稿日: 2017年4月6日 14:07 TEXT: WEB CARTOP編集部 ニュルFF最速の遺伝子をもつルノー メガーヌを手に入れる最後のチャンス (2/2ページ) Category 最新自動車ニュースTags スポーツカー フランス車3代目メガーヌ ルノー・スポールを振り返る 冒頭で2度にわたりドイツ・ニュルブルクリンクでFF市販車最速記録を樹立したことを述べたが、2008年にデビューしたメガーヌは、翌年‘09年にヨーロッパでルノー・スポールモデルを発表。その2年後の2011年6月に最速ラップの8分7秒97を記録した。 そしてメガーヌ ルノー・スポール トロフィーでニュルブルクリンク最速ラップを叩きだした直系モデルの限定車を2012年に発表。その間細かい仕様変更があり、2014年にはフェイスリフトを実施している。 その後ルノー・スポールは「#UNDER8」というメガーヌ ルノー・スポール トロフィーRでニュルブルクリンクを8分切りに挑戦するプロジェクトを立ち上げ、その結果、再び市販FF最速の7分54秒36を記録したのだ。 こうした輝かしい背景をもつルノー メガーヌR.S.。そんなメガーヌの最後の限定車は、F1にも参戦しているルノー・スポールのノウハウを詰め込んだ、最後にして渾身の作品といえるだろう。 【画像ギャラリー】 <12 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【特別インタビューも敢行】ルノー・スポール「トップガン」の助手席を体験! ニュルFF最速のエンジンを搭載した新型ルノー メガーヌR.S. 273を発表! 注目の新店舗ルノー所沢店スタッフが語るルノーの魅力とは? 【カングー長期リポート③】高速と市街地の実用燃費をテストした! 【PR】【2024年12月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 ユルさのなかに感じるカングー愛! 山中湖に1280台のカングーと人と犬が集結して思い思いに楽しんだ
カテゴリー 最新自動車ニュース 自動車イベント・カーイベントいますぐ買うしかない「ディーゼル+MT」のバカ売れ確定限定車が出た! カングー ジャンボリー恒例のサプライズに歓喜 TEXT: 佐橋健太郎 2024年11月01日
カテゴリー EV 自動車コラムこれがルノー・キャトルって……全然違うじゃん! 一見似ても似つかないけどプロの目でみたらちゃんと「キャトル」していた!! TEXT: すぎもと たかよし 2024年10月22日
カテゴリー 自動車コラム長年「出ては消え出ては消え」の繰り返し……もレクサスLBXがついに打破! 日本車が苦手だった「小さな高級車」苦戦の歴史を振り返る!! TEXT: 青山尚暉 2024年10月20日
NEW 2024年12月15日 TEXT: WEB CARTOPアストンマーティン史上最強ハイパーカー「ヴァルハラ」の全貌がついに公開! 1079馬力のPHEVユニットを積んだF1由来のモンスターカテゴリー 自動車コラム