筑波サーキットコース1000でダイナミクス性能を比較テスト
満充電からのEV航続距離68.2kmというスペックを引っ提げて登場した新型トヨタ・プリウスPHV。だが価格もノーマルのプリウスより約50万円高というもの。環境性能、燃費性能で語られることの多いこうしたハイブリッド車だが、クルマは走ってナンボだ。
そこで今回、モータージャーナリストの中谷明彦さんをドライバーに、プリウスPHV、プリウス、フォルクスワーゲン・ゴルフのプラグインハイブリッド、ゴルフGTEを筑波サーキットコース1000で走らせた。果たしてどんな評価になるのか?