マイチェン後では初となるソフトトップ
フィアット500の台数限定車、フィアット500スーパーポップ・チャオが発売された。2016年1月にマイナーチェンジを行ったフィアット500にはソフトトップモデルがラインアップされていなかったが、500Cスーパーポップ・チャオとしてソフトトップモデルも50台設定された。
マイナーチェンジを行ってから初めての採用となるソフトトップモデルは、屋根が開放的になる旧フィアット500のキャンバストップをイメージしている。
ボディカラーは500スーパーポップ・チャオがボサノバホワイト(100台)、パソドブレレッド(50台)の2色、500Cスーパーポップ・チャオはボサノバホワイト(50台)のみの設定となる。
価格はフィアット500スーパーポップ・チャオが500 1.2POPよりも約15万円安い184万6800円、フィアット500Cスーパーポップ・チャオが237万6000円となっている。早めの購入をお勧めしたい。