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【大阪オートメッセ2017】手頃な価格で運転もラクな軽キャンパー「ぷちキャン」 (2/2ページ)

【大阪オートメッセ2017】手頃な価格で運転もラクな軽キャンパー「ぷちキャン」

ぷちキャンからフィッシング仕様の軽キャン新登場

 カーショップアシスト(http://biservalov.net)がフィッシング仕様の軽キャンパー「ぷちキャンTRYⅡ」(スズキ・エブリイ[DA17V]ベース)と、定番のハイスペック軽キャンパー「ぷちキャンVILLA(ヴィラ)」(スズキ・エブリイ[DA17V]ベース)の2タイプ、3モデルを大阪オートメッセ2017に出展した。

 ぷちキャンシリーズの特長は、工具を使わずに指でねじ込めるリジューネジを使ってラック(棚)の組立(脱着)ができること。ネジ穴はクルマに標準装備されるサービスホールを活用するため、車体に無加工で装着することが可能だ。

これにより車内のキャンピングカー装備は荷物の扱いとなり、8ナンバー登録・構造変更が不要になるメリットがある。  

 また、キャンピングカー装備を架装したコンプリートカー販売のほかに持ち込み車両への架装、ぷちキャンの取扱店を通じたキット部品販売も行っているので、手軽にキャンピングカーを手にすることができるのも魅力だ。

 ぷちキャンシリーズの最新モデル「ぷちキャンTRYⅡ(トライ・ツー)」は、天井部のラックを省略し、マルチルーフバー(サイド・センター)+スズキ純正オプションのロッドホルダーを架装することで、キット価格を抑えながらキャンプにもフィッシングにも使える至れり尽くせりの仕様となっている。  

 ぷちキャンTRYⅡキット(39万8000円※税別・取付工賃別)に加え、走行充電器・ボルトメーター・調光一式やサイドオーニングなどのオプション装備を追加することで、ニーズに合わせた理想の軽キャンパーを仕上げることができる。※撮影車両の本体価格は240万8350円(ベース車:エブリイ・ジョインターボ)。

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