1.6リッターエンジンを搭載して実走可能!
プラモデルからミニ四駆まで手掛けるタミヤ模型は、2017年2月10から12日に開催された大阪オートメッセに「1/1 ミニ四駆 エアロアバンテ」を展示した。ミニ四駆ファンの夢を実現した1台だ。
全長15センチ程のミニ四駆が全長4650mm、全幅2800mm、全高1440mmというボディサイズに、リヤに水平対向4気筒OHV1.6リッターエンジンを搭載している。
フロントローラーと大型のリヤウイングを装着したことにより、ひと目でミニ四駆をわかるスタイリング。
トランスミッションは4速MTで、最高速は180km/hに達する。この、子ども達の夢を具現化したレーシングカー。こうした遊び心が、面白いオモチャを生み出すタミヤの秘訣なのかもしれない。