STIが手を入れた3台は市販化を期待
2月10日から12日までの日程でインテックス大阪にて開催されている大阪オートメッセ。「スバリスト」と呼ばれる熱心なファンが多いスバルのブースでは、モータースポーツに参戦した3台とSTIの手掛けるモデル3台の計6台が展示されていた。
BRZ GT300 2016 モータースポーツ参戦車
昨年のインターナショナルSUZUKA1000kmで井口卓人/山内英輝のドライブによってGT300クラス優勝を果たしたBRZ。
ラックSTI 名古屋スバル DL WRX
2016年度の全日本ラリー選手権のシリーズチャンピオンとなった勝田範彦/石田裕一がドライブしていたチャンピオンマシン。名古屋スバルがサポートをしているということもあり、西日本最大のチューニングカーイベントの大阪オートメッセへの出展となった。
BRZ/WRX S4 STI Sport CONCEPT
大人の上質なスポーツカーをコンセプトに、内外装質感向上を図ったのがこのモデル。
レヴォーグ STI Sport -STI Performance-
ステーションワゴンボディながら、スポーツカー顔負けの動力性能を誇るレヴォーグにSTIの手掛けたスポーツパーツを組み込んだコンセプトモデル。