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【触った瞬間思わずうわっ!】ハンドルのベタベタを取り除く方法とは (1/2ページ)

【触った瞬間思わずうわっ!】ハンドルのベタベタを取り除く方法とは

クリーナーとして用いるなら固形石鹸がいい

 個人差はあるだろうが、長く使っていると手がよく触れる部分がベタベタしてくる。シフトやドアノブなどいろいろとあるが、その代表格がハンドルだろう。その主な原因となるのは手の脂。そのほか、汚れた手でそのまま運転したり、運転中に食べたお菓子などの油なども考えられる。

 最近では抗菌処理を施したハンドルもあるが、とりあえずの問題は菌ではない。ベタベタした触り心地とテカテカした見た目だろう。脂ぎったオッサンみたいなもので、まずは第一印象だ。菌ももちろん重要というか、気になるが、きれいにすれば自然と菌も減る。

 まずその方法だが、基本は洗うだ。もちろんジャブジャブ洗えないので、濡れたタオルで拭き上げつつ、何度か水拭きして、乾拭きで仕上げる。使うのは専用クリーナーでもいいが、家庭用の固形石けんで十分。樹脂でもレザーでも、両方とも使える。

 そもそも、水自体の洗浄力も侮れないものがあり、無理して強力なクリーナーを使うことはない。

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