ジャガーの新作SUV・Fペースで華麗な走りを披露
ジャガーが世界的に展開しているイベント「ザ・アート・オブ・パフォーマンス・ツアー」が日本に上陸。日本人初のチャレンジャーとして、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手がレーシングスーツ姿で登場し、走りを披露した。
最新ジャガーのパフォーマンスを体験できるイベント「ザ・アート・オブ・パフォーマンス・ツアー」。世界的に開催されているこのイベントが、日本でも9月21日〜23日の3日間、東京・お台場にて開催された。
ザ・アート・オブ・パフォーマンス・ツアーはふたつのコンテンツが設定されている。目玉はスマートコーンチャレンジというタイムトライアル。しかし、タイムを競うだけではなくハンドリングの正確さなどを得点化。ジャガーのパフォーマンスを体感しつつ、自身のドライビングスキルも知ることができるというもの。
その日本第一号チャレンジャーとして登場したのが、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手というわけだ。同社の日本アンバサダーも努め、Fタイプを愛車としている。錦織選手は初チャレンジイベントにレーシングスーツを身にまとって登場。
「初めてのレーシングスーツで気持ちが引き締まる」とコメント。Fペースのディーゼル仕様に乗り込み、初チャレンジを行なった。
ミスすることなく走りきった錦織選手は、「雨でも安定して楽しく走れました」とコメント。最新ジャガーの高いパフォーマンスを再確認したようだ。
ちなみに獲得ポイントは2万6679ポイント。このポイントに対してコメントを求められたが、「初チャレンジで比較するものがないのでなんとも……」と苦笑いしていた。
なお、錦織選手のポイントを上まわった参加者のなかから、抽選で1組2名に2017年ウインブルドン選手権観戦ツアーがプレゼントされる。
このほかにもジャガーのドライビングをインストラクターとともに公道試乗する「オンロードドライビングエクスペリエンス」も開催された。