昔の小さい軽自動車用を新たに発行することも可能
そして交換だ。これは移転したときにナンバーを付け替えるのと同じような流れではある。ただし、元のナンバーにこだわるとなると、少々面倒。予め用意されている新規発行とは違い、同じものを作ってもらうことになるだけに、2週間ぐらいかかってしまう。
もちろんナンバープレート代などがかかったり、陸運局で封印を打ってもらわないといけないといけないが、さらに気を付けておきたいのは、交換となる元のナンバーがチャンと判読できること。そうしないと、同じナンバープレートがもうワンセット、世の中に存在することにもなりかねず、犯罪に使われかねないので、判別できないとダメなのだ。
最後に、マニアックに気を付けたいのが、昔あった軽のナンバー。具体的には360cc時代のもので、ふたまわりぐらい小さい。これも作ってくれるのだが、サイズを指定しないと、大きいものになってしまうのだ。これがまた、小さなボディに似合わないのでご注意を!