平成18年に「前照灯の灯光色は白色」と規定された
クルマのヘッドライトはクルマのイメージを大きく決定づける重要な部分。切れ長なヘッドライトはシャープな印象を、丸いヘッドライトは柔和なイメージを持たせてくれる。そして、ライトを点灯したときの色味もまたいろいろな印象を残してくれるだろう。
古いフランス車などに採用されていたイエローのヘッドライトはその最たるもの。なかには「最近のモデルだけどイエローバルブにして、クラシカルな雰囲気を出したい!」という人もいるのではないだろうか? しかし、このイエローバルブ、条件によっては車検非対応となる場合があるのだ。