スバル初の装備も採用
スバルは水平対向エンジン50周年を記念した特別仕様車第2弾「フォレスター Brown Leather Selection」を発売した。これはスバル初の水平対向エンジン搭載車、1966年発売のスバル1000から数えて50周年を記念して登場したモデルだ。
フォレスターはスバルの本格SUVモデル。ベースとなるグレードは「2.0i S-Limited」と「2.0XT EyeSight」だ。これに本革シートなど、専用内装インテリアを採用した。グレード名どおり、室内各部はブラウンカラーでコーディネート。落ち着きと上質さを感じられる室内となっている。
注目の装備は高触感本革巻ステアリングホイールで、スバル初となるステアリングヒーターが装備された。
また、女性には嬉しいスイッチでリヤゲートの開閉が可能な「パワーリヤゲート」、安全装備の「アドバンスドセイフティパッケージ」を標準装備している。
【特別装備】
・高触感本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ)+ステアリングヒーター
・インパネセンターバイザー(レザー調素材巻+シルバーステッチ)
・前席カップホルダー(メッキリング付)
・リヤシートセンターアームレスト(ピアノブラック調加飾+シルバーフレームカップホルダー付)
・パワーリヤゲート
・ブラウンレザーシート (アイボリーステッチ)
・センタートレイ&ドアグリップ加飾(ブラウン合成皮革巻+アイボリーステッチ+シルバー塗装)
・ドアトリム(ブラウン合成皮革+アイボリーステッチ)
・ドアスイッチパネル(ピアノブラック調加飾+シルバーフレーム)
・ドアアームレスト&スライド機構付コンソールリッド(ブラウン合成皮革+アイボリーステッチ)
・アドバンスドセイフティパッケージ
※2.0XT EyeSight Brown Leather Selectionは標準装備