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【知らぬ間に愛車にキズ!】「当て逃げ」は泣き寝入りしかないのか (2/2ページ)

【知らぬ間に愛車にキズ!】「当て逃げ」は泣き寝入りしかないのか

たとえば駐車時の監視機能付きドライブレコーダーもあるが……

 知らぬ間にクルマにキズがついていたという経験を持つドライバーの少なくないだろう。いわゆる駐車している間に、他車がブツかり、そのまま逃げられてしまうという「当て逃げ」というのはなくならない。バンパーが大きく削れるようなアクシデントから、ドアパンチ(横のクルマがドアを当ててヘコミを作ってしまう)まで、その内容も幅広い。

 そこで、なんとか「当て逃げ」対策を講じたいと思うドライバーも多いだろう。ただ、結論から言ってしまうと、残念ながら泣き寝入りしかない。たとえば、内蔵バッテリーにより「当て逃げ」の衝撃を検知して録画を行なう駐車時の監視機能付きドライブレコーダーといった商品もある。

 その証拠を持っていけば、警察も捜査をしてくれるだろうが、仮に相手が見つかっても、当て逃げするような相手が素直に修理代を払ってくれるとは限らない。

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