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【注意】夏の灼熱車内に残すと危険な荷物5選! (1/2ページ)

【注意】夏の灼熱車内に残すと危険な荷物5選!

夏の車内のダッシュボードは80℃になることも!

 真夏のギラギラ太陽の下、締め切ったクルマの車内は異常なほど高温になる。JAFのテストでは、外気35度のとき、車内の最高温度は57度、ダッシュボードの上の気温は79度に達したというデータもあるぐらいだ!

 こうした状況下で、ついつい車内に残しがちな小物の中には、大変危険なものもある。注意してほしい。

① ガスライター

 前記の通り、80度近くになる直射日光直撃のダッシュボードなどに置いておくと、爆発→発火の可能性も少なくない。

②ペットボトルの飲み物、炭酸飲料水の缶

 密閉されたこれらの飲み物の容器は、高温で内圧が高まり、変形・膨張し、やがて破裂する可能性がある。

③ スマホ・電池

 スマホに内蔵されているリチウムイオン電池も高温下で最悪の場合爆発する。電池が無事でも、液晶や電子機器も熱には弱いので要注意。同様に、乾電池、ボタン電池も液漏れ、発火、破裂の恐れがあり。

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