無料点検だけを目的としての来店も大歓迎!
これから夏に向けてエアコンを多用すると、カーバッテリーへの負担が大きくなることはご存知だろうか? 一部ハイブリッド車などを除き、ほとんどのクルマはエンジンの力でエアコンのコンプレッサーを作動させているが、送風するファンは電動なのだ。だから夏場はバッテリーにとって過酷な環境となる。
そういうわけで、バッテリーの夏前チェックは重要なのだが、最近のバッテリーは性能が上がっていることもあって普通に乗っていても劣化に気がつきにくい。本当にダメになる寸前まで普通に使えていて、とつぜんクルマが動かなくなる、という状況に陥ることが多いという。
今回紹介するカー用品販売・カーメンテナンスを行うジェームス店舗では、バッテリーの無料点検を行っている。例えば、ちょっとした小物を買いに行くついで、さらに言えば「ウインドウ・ショッピング」でも構わないので、スタッフの方に「バッテリーの点検お願いします」と言ってキーを渡せばチェックしてくれるのだ。
ジェームスのウリは、最新のテスターを使っているところ。昔のバッテリーに負荷をかけて電圧降下を測るタイプのテスターはバッテリーへの負担が大きかった。しかし最新のテスターは内部抵抗を測る方式ゆえ、バッテリーに優しく、より正確に測定できる。
さらに正しい測定方法をテスターが細かく指示してくれるため、スタッフの技術による「差」が出ないという点もメリットだ。
無料点検と聞くと、気になるのは2つ。本当に点検だけで頼んでもいいのか? そしてわからないだけに劣化していなくても交換を勧められてしまうのではないか? ということだろう。
まず、点検だけでいいのか? ということに関してはもちろんOK。ジェームスでは、タイヤ交換やオイル交換など、ほかの作業で入庫したクルマもバッテリー点検を行っている。今回もハッキリと「バッテリーの無料点検を目的にご来店ください」と言ってくれたので、安心してお願いしてほしい。
そして交換を勧められそうで不安、という点について。もちろん点検で劣化が認められれば、交換を勧めてくるのは当然だ。じゃあ本当に劣化しているのか? という疑問に関しては、安心して欲しい。先ほどのテスターから点検結果がプリントされ、それを一緒に見ながら、どのような状態にあるのかを説明してくれる。プリント用紙自体、素人が見てもわかりやすい表示になっているので、よくわからないまま交換ということもない。
今回取材に訪れた埼玉県の「ジェームス大宮東バイパス店」には、ご覧のとおり、カフェが併設された待合スペースもある。キッズエリアも設けられていて、バッテリー点検をお願いしている間、買物を楽しむもよし、こちらでゆっくりと時間を過ごすこともできるのだ。
エアコンを多用する季節の前にバッテリーの無料点検。トラブルになる前にジェームスを訪れてほしい。
【詳しくはこちら】
ジェームスWEBサイトを今すぐチェック!