優れたホールド性とリラックスできる形状で選手をサポート
クルマ好きにはお馴染み、スポーツシートの開発、販売を行う「ブリッド(BRIDE)」。同社のシートがプロサッカークラブ「ジュビロ磐田」の本拠地、「ヤマハスタジアム」に採用、設置された。サッカースタジアムへの採用は、2016年2月の「ガンバ大阪」のホームスタジアムに続く2回目の実績となる。
40脚のシートは、監督やコーチ、選手が待機するベンチに設置されたもの。特別仕様となっていて、グラスファイバーを基調にカーボンを用いたバックレスト、大柄な選手にも対応できる座面設計が特長。色はスタジアムに映えるジュビロブルーを採用している。
出番を待つ控え選手が、リラックスしつつ、いつでも全力を出せるよう、コクーン(繭)に包み込まれたようなホールド性を確保したシートだという。
「ジュビロ磐田」は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するプロサッカークラブ。2016年はトップリーグのJ1で戦っている。
今回採用されたシートは2016年6月25日(土)J1第17節「ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台」戦(19:00キックオフ)でお披露目される! ぜひ会場でサッカーを楽しみつつ、選手をサポートするシートにも注目してほしい。