カラーバリエーションが増えてもっと個性的に!
「アクティバ」「スタイル」「スポーツ」と3つのスタイリングコンセプトで人気の個性派軽自動車、ダイハツ・キャストが、内外装のカラーバリエーションを拡充するなど一部改良を行った。
まず、デザインフィルムトップと呼ばれるルーフ、ルーフサイド、リヤスポイラーにダイハツ独自のラッピングを施す「Dラッピング」。このデザインフィルムトップのカラーが「スタイル」と「アクティバ」に追加された。
「スタイル」はヘアライン調/シルバー、カーボン調/ワインレッドの2色で、2トーンカラーの選択肢が従来の2色から3色へ。
「アクティバ」は、カーボン調/ブラックが追加となり、2トーンカラーの選択肢が2色に。
また、「スポーツ」は、デザインフィルムトップを選ぶと、ドアミラーとリヤクォーターピラーパネルがレッドになるが、これをブラックに変更できるメーカーオプションが設定された。
インテリアのアクセントカラーも追加されている。
「スタイル」はピンク、ネイビー、ブラック、ホワイトの4色。
「アクティバ」はレッド、ネイビー、ブラック、ホワイトがそれぞれ加わっている。
また、「アクティバ」はボディカラーにブライトシルバーメタリックが追加となった。
さらにこの一部改良では4WDモデルの最低地上高が、「アクティバ」180mm、「スタイル」「スポーツ」150mmへと引き上げられ、走破性を向上。助手席のシートヒーターがメーカーオプションの「ウォームパック」に設定されるといった装備の充実も行われた(一部グレードは標準装備)。
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