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なぜ「ルノーカングー」は働くクルマに選ばれるのか? (2/2ページ)

ルノーカングージャンボリーで事業主を直撃!

 フランスで郵便車などで活躍をしているルノーカングー。実は東京でも事業主の間で使われていることが多い。そこで、2016年5月15日に行われた「ルノーカングージャンボリー」で見かけた「働くカングー」の所有者に、その魅力について直撃インタビューを実施した。

 2015年で創業30周年を迎えた博多ラーメンの「一風堂」。2016年2月19日にフランスのパリ・サンジェルマン地区に「一風堂 サンジェルマン店」が出店された。

「ファッションデザイナーMIHARA YASUHIROと一風堂、そしてルノーの3社でコラボレーションしたカングーです。2015年にデザインとラッピングをしました」というこちら。

 主にイベントで使うことが多いという。「このカングーに乗っていると、人が沢山集まってくるので驚いちゃいました。とある人に、サクラが咲いているみたいだねと言われて、そのような見え方もするのだなと感じました」

 いつかはパリを走らせたいという一風堂カングー。「思わず長距離を走らせたくなるクルマで、スープを運んだりもしたいですね。パリで愛されるラーメン屋さんになりたいです」と語ってくれた。

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