ボイスパーカッションで会場がヒートアップ！
イタリアのホイールメーカー「O.Z（オーゼット）」が45周年を迎え、東京港区でパーティーを行った。O.Zジャパン代表取締役社長の内山晶弘は「O.Zジャパンが日本にできて27年目を迎えました。今までにない動きをコソコソとしているので、楽しみにしていて欲しい」と語った。
45年前の1971年1月4日。イタリア・ヴエネト州で働いていた2人の若者の夢が実現した。当時、ラリーで活躍していたイギリスのミニクーパー用のホイールが彼らの手によって送り出された。
O.Zとは、2人の若者、「Silvano Oselladore（シルバノ・オゼッラドーレ）」と 「Pietro Zen（ピエ卜ロ・ゼン）」のイニシャル。1971年に2人がこの世に誕生させたO.Zは、その後世界的なホイールメーカーとなった。
1984年にはレース部門「O.Z Racing」を設立し、WRC（世界ラリー選手権）やF1のホイールを手がけ、数多くのマシンを勝利へと導いてきた。
今回の45周年パーティ会場には、O.Zの美脚コンパニオンギャル5人が登場！ 「美しいホイール」と「美脚」とのコラボレーションを披露してくれた。
また、HUMAN BEAT BOXER（口だけでリズム楽器の音やスクラッチ音を出してDJプレイをする人）の「Daichi」が登場し来場者にボイスパーカッションを披露。見事な演奏により、会場に居合わせた50人以上の心を鷲掴みにし終了した。
