東京の路上で一番目にするクルマをデザインしたトートバッグとTシャツ
外国人観光客の来日者が1973万7000人となり、45年ぶりに訪日外客数と出国日本人数が逆転した2015年。そうした中、江戸情緒系ではなく、当今のTOKYOを象徴するデザインはないものかと探してみたところ、こんな製品が見つかった。ずばり「TAXIES トートバッグ」だ。
東京の路上で一番多く見かけるクルマで、なおかつ一番目立つクルマといえば、やっぱりタクシー。ロンドンタクシーや、ニューヨークのイエローキャブがそうであるように、タクシーのデザインは、その街の顔ともいえる。
そんな身近なタクシーの乗降ドアを、そのままトートバッグにデザインに採用したのがこちら! 東京のタクシー会社を代表する、東京無線、日本交通、チェッカーキャブ、グリーンキャブの四社のデザインが揃っている。
素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、透明素材に裏から印刷してあり、メーカー曰く「ワックスかけたてのタクシーボディのような光沢が楽しめます」とのこと。
後席ドアを切り取ったようなデザインは、なかなかオシャレだし、外国人にもウケはよさそう。子供達も面白がってくれそうだ。「働くクルマ」好きにはたまらないかも!? タクシーの車体をモチーフとしたカラフルな TAXIES Tシャツも発売(大人用とKIDS用)。
一悶着あった東京五輪のエンブレムも4月25日に決まり、いろいろくすぶっていることはあるにせよ、2020年に向けて、ますます東京の注目度は高まることだろう。商品の発売は、2016年5月9日以降だという。
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<商品仕様>
TAXIES トートハ?ック? 4種類 サイス?:幅 500mm 高さ 300mm 素材:PVC
中国製 /Made in China
価格:3800 円(税別)