投稿日: 2016年4月20日 06:00 TEXT: WEB CARTOP編集部 スキー&スノボにうってつけ! 室内が広いミニ・クラブマンに初の4WDモデル登場 Category 最新自動車ニュースTags ミニ 画像はこちら 200万円台のエントリーモデル「ミニ・ワン・クラブマン」も追加 ひと目でミニ(MINI)とわかるかわいいルックスと、ゴーカートフィーリングを標榜する切れ味鋭いスポーティな走りで、多くのファンをもつミニに新たなグレードが加わった。 追加されたのはミニのラインアップでもっとも大きなボディをもつミニ・クラブマン(MINI CLUBMAN)への2つのグレードで、「ミニ・ワン・クラブマン(MINI ONE CLUBMAN)」と「ミニ・クーパーS クラブマン オール4(MINI COOPER S CLUBMAN ALL4)」だ。 ミニ・クラブマンはロングボディからくる広いスペースが特長で、バックドアには観音開きを採用。ラゲッジも広く使い勝手に優れるモデルだ。「ミニ・ワン・クラブマン」は、そのなかでエントリーモデルに位置する。エントリーといっても直列3気筒の1.5リッターターボエンジンを搭載し動力性能は十分。今流行の小排気量ターボゆえに燃費もよく、17.2km/Lを達成している。290万円という300万円を切る価格設定も嬉しい。「ミニ・クーパーS クラブマン オール4」は、よりハイパワーな直列4気筒2リッターターボエンジンを搭載する、クーパーSの4WDモデル。ミニ・クラブマンに4WDが設定されるのは初となる。この4WDシステムは前輪100%ー後輪0%から前輪0%ー後輪100%まで、状況に応じて駆動力を自動で無段階制御する。8速オートマチックトランスミッションを組み合わせて、燃費も14.9km/Lと、4WDモデルとしては上々の数字だ。ウインタースポーツを楽しむ人にはうってつけの1台が登場した。※写真はすべてミニ・クーパーS クラブマン ALL4 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【試乗】サーキットをそのまま走れるフレンチ・ホットハッチの決定版! 【PR】【2025年最新】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 【比較試乗】ルノー・ルーテシアGT vs ルーテシアR.S.トロフィー 【試乗】オシャレで遊べて使えるミニ・コンバーチブル 車種専用オイルって普通のオイルと何がどう違う? 911&MINI用オイルをリリースするAZブースで聞いた【大阪オートメッセ2025】 MINIのキャッチ「ゴーカートフィーリング」ってなに? オーナーが歴史と共に紐解く!!
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