モータースポーツのさまざまなカテゴリーのマシン＆ドライバー＆ライダーが一堂に会し、シーズン開幕を告げる春のイベント、モータースポーツジャパン。４月16日?17日の２日間にわたって開催される、ファン感涙のモータースポーツの祭典が堂々開幕した。
初日の16日は朝から好天に恵まれた。会場となる東京・お台場（東京都江東区青海）の東京臨海副都心青海地区NOP区画および公園地区のセントラル広場・センタープロムナードには、スタートと同時に大勢のモータースポーツファンが押し寄せた。
ブースには最新のフォーミュラ＆S-GTマシン、ドリフト、ラリーから、パリダカ、さらにはパイクスピークに挑戦する電気自動車までが並び、それらマシンのデモンストレーション走行が会場内に設けられた特設コースで繰り広げられる。もちろん、レーシングドライバーのトークショーも各ブースでひっきりなしに行なわれ、まさにモータースポーツファン必見のイベントだ。
CARトップ＆GT-Rマガジン＆XaCARブースも出展。ほかにもモータージャーナリストの運転する新型車両に同乗することができる試乗会や、レースシーンを切り取ったJRPA（日本レース写真家協会）の展示もあり、家族で1日楽しめる。
このモータースポーツジャパン2016inお台場は、17日（日）も開催される。開催時間は両日ともに9時から17時。特設ステージおよび走行エリアのイベントは2日とも共通となる。ぜひ足を運んでみてほしい。
