「スーパーポップスターアモーレ」は181万4400円で限定200台!
フィアット500がマイナーチェンジをしてから初めての限定車「スーパーポップスターアモーレ」が2016年4月16日(土)より全国のフィアット正規ディーラーで発売を開始する。価格は通常モデルより18万円も値下がりした181万4400円(税込)。
日本でも大人気のイタリア車、フィアット500。2008年に日本導入されてから初めて今年1月にマイナーチェンジが実施された。今回導入される「スーパーポップスターアモーレ」は、ベースモデルの「1.2ポップ」をベースとしている。
ボディカラーは「ボサノバ ホワイト」と「ブルー ヴォラーレ」の2種類。各色100代の限定200台での販売となる。「ボサノバ ホワイト」はフィアット500 1.2ポップで1番人気のカラー、「ブルー ヴォラーレ」は通常のモデルに設定のないカラーだ。
車名につけられた「アモーレ」は、イタリア語で愛を意味しておりBピラーにハートのエンブレムを備える。一般的に限定車は通常モデルに、プラスαの装備を付けて価格が上がるものだが、愛の込められたイタリアからの限定車は通常モデルの199万8000円(税込み)より18万円値下がりしている。特別な追加装備等はないが、181万4400円という価格は魅力だろう。