なんと総額4億円！ラ・フェラーリ、ポルシェ918スパイダー、マクラーレンP1
ラ・フェラーリ、ポルシェ918スパイダー、マクラーレンP1、いずれもマルチシリンダーエンジンをミッドに搭載。さらにハイブリッドシステムが強力にアシストする点が新世代スーパーカーを感じさせる。注目はその「速さ」だろうが、あくまでもロードゴイーイングカーであるがゆえ、公道での乗り味や使い勝手も気になるところ。
今回、この3台を同時に自動車ライターの西川淳が公道で試乗し、それぞれの「味」をタップリ評価してくれた。フェラーリ、ポルシェ、マクラーレンというビッグネームの揃い踏み。車両価格もパワーも桁外れの競演の模様は、西川淳監修の「昭和と平成のスーパーカー名鑑」で満喫することができる。
西川淳：カーセンサー誌の副編集長を経てフリーランスとして活動。スーパーカー、スポーツカーなどに造詣が深い。2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
