ホンダ新型NSXが4月下旬から北米用車両の生産開始!

サーキット走行が可能な状態にするため、車両はテスト後に納車

アメリカのホンダモーター(アキュラ)は、2016年3月17日に新型NSX北米仕様車を4月下旬より量産を開始すると発表した。生産は、約100人の従業員が先進ロボットと協調しながら製造する。

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「需要のあるところで生産をする」というホンダの考えのもとに、アメリカ・オハイオ州メアリズビルに設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」。ここが先進技術と職人の調和を図り、北米仕様の新型NSXを生産する拠点となる。WEB CARTOP

 3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンを縦置きに搭載する新型NSXは、オハイオ州にあるホンダ・アンナエンジン工場にて組み込まれるという。1基を組み込むにあたり6時間以上かかるという。また、納車前に240kmの走行テストを行い、すぐにサーキット走行が可能な状態でオーナーの元へ届く。WEB CARTOP

 日本でも、ホンダ系イベントなどに登場し始めている新型NSX。1日も早い、日本導入に期待したい!


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