第2回NAPAC FESTA in 富士は、サーキット走行も楽しめ大盛況!

有名スポーツチューニングメーカーのトップが手弁当で応援

「サーキット走行を楽しもう!」をメッセージに、休日に主催する富士スピードウェイでの走行会と国内有数のモータースポーツメーカーのイベントをミックスし、好評を博した1DAYイベントが今年も開催された。人気の休日サーキットランを、国内有数のモータースポーツメーカーが強力なバックアップ!WEB CARTOP

 主催は日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(略称・NAPAC、舘 信秀会長)のASEA事業部・モータースポーツ委員会(柳田春人委員長)だ。ASEAはオートスポーツ・アンド・スペシャル・イクイップメント・アソシエーションといい、NAPACのスポーツパーツの事業部として日本を代表するスポーツパーツ関連企業60社以上が会員社として加盟している。

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 NAPAC走行会としてはここ数年、富士スピードウェイで年2回平日にサーキット走行イベントが開催されているが「週末の休日でないと」というモータースポーツファンのために昨年3月に第1回大会が開催された。走行会参加者の家族や友人にも手軽にモータースポーツやカスタマイズカーの世界を知ってもらえることで好評を博した。

 第2回目となった今回は3月13日、「パーツ&デモカー体感会」と「パレードラン」を新企画として追加し「触れる、感じる楽しみ方」の提案がなされた。パーツ&デモカー体感会会場には高瀬ブリッド社長、長瀬キャロッセ社長などASEA加盟のトップチューナーのお歴々も駆け付けた。WEB CARTOP

 今回のサーキット走行はGT500でお馴染みの柳田真孝選手が先導。参加者が富士スピードウェイのレコードラインをかっちりトレースできるようアドバイス。43台の参加車両がGT500レーシングドライバーのレコードラインを実体験するなど、1時間の走行タイムは密度の高いものになったようだ。WEB CARTOP

 また、会員各社のデモカーに同乗できるパーツ&デモカー体感会はパドックのテントブースからスタートし、ジムカーナコースでの周回まで体感できるもの。トップチューニングメーカーのセッティングやスペックを乗って知ることができるとあって好評だった。

 BRITZでは早くも新型プリウスのデモカーを持ち込んできた。ZZ-RダンパーにエンケイRSM9ホイールの19インチをセットアップ。フロントには3月末リリース予定というリップスポイラーを装着と気合の入った仕様だ。WEB CARTOP

 今後は6月2日と9月14日の平日2回の開催を予定。標準部品からの交換も、安心車検を謳うASEA基準のサーキット走行に興味のある方はNAPAC事務局まで問い合わせてみてほしい。WEB CARTOP

 【詳しくはこちら】
03-5437-6881
http://www.napac.jp


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