オープンピットやパドック見学など春休みに富士で稀少体験！
1966年にオープンした静岡県駿東群にある富士スピードウェイは、2016年3月26日(土)と27日(日)に行われる、SUPER GT 公式テストの開催に合わせ無料でパドックやピットに入れるツアーを行う。
世界一速いハコレースとして大人気のスーパーGTレースが、開幕戦（2016年4月9日・10日）の岡山県・岡山国際サーキットの前に富士スピードウェイで公式テストが行われる。その公式テストに入場料、大人1000円（高校生700円、中学生以下無料、駐車料金も無料）に追加料金無しで、入ることが出来る「オープンピット」を実施する。
オープンピットは、レース実況をしているピエール北川さんに案内をしていただきながら、午前中のテスト終了後、レーシングカーを間近で見られる事が出来る。
さらに、普段入ることの出来ないピットの建物を見学できる「パドックツアー」（先着親子10名@一日で、参加費無料）の開催や、レーシングカーが走るコースを大型バスで並走しながら観戦できる「カーブシャトル」も、別途料金（1人2000円/小学生以下）で参加することが出来る。この藤野スーパーGTのテストには、GT500クラスとGT300クラス合わせて総勢42台のマシンが参加予定となっている。さらに、午後のテスト走行終了後にはレーシングコースを愛車で楽しめる「体験走行」(体験走行 1 台2100円 オフィシャルカー先導付き)も実施されるなど、モータースポーツファンならずとも楽しい企画が盛り込まれている。
会場では、開業50周年を記念したグッズも販売する。
・歴代のレーシングカーの1/43モデルのミニカー
・旧FISCO公式ロゴマークステッカーなど「富士スピードウェイ50周年記念グッズ」
入場料(駐車料金込み)は、大人1000円、高校生700円となっている(中学生以下は保護者同伴に限り無料)。