ジュネーブモーターショーに行ってきましたわよ?!
Web カートップ読者のみなさま、こんにちは。
カーライフ・エッセイストの吉田由美です。
今年も行って参りました! スイス・ジュネーブモーターショー。私はこれまで、「自分で取材に行く時は、飛行機を直行便で行ける場所」というのが裏テーマ。なので、必ず乗り換えのあるジュネーブへは、行ったりいかなかったりでした。
しかし、年の初めのデトロイトショーへの情熱がダウンして来たと思ったら、俄然ジュネーブ熱が沸々。ジュネーブだと、終わってから観光にもいけるし(笑)。思えば、一番初めに行った海外モーターショーが確かジュネーブ。
それに、ジュネーブといえば世界中のお金持ちが別荘を持っていたり、住んでいたりするため、治安もいいし、生活水準の高い場所。そのため、超高級メーカーが新型車を発表したり、スーパースポーツカーが登場するなど確かに華やか。カロッツェリアやデザイン事務所なども数多く出展していますし。
そしてスーパースポーツカーといった華やかなクルマにつきものなのが、「ドア」。ドアが上に開いたり斜めに開いたり、時には「どうなっているの?」と覗きこんでしまうドアがあったり…。
そしてわたくし、発見いたしました。「ドアが上ると、気分がアガる!」。
ドアが上に上がっているクルマ、変わった開き方のクルマのまわりには、人がいっぱい。ドアがアガるのは、人を幸せな気分にしてくれるのかもしれません。
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