渋谷駅周辺で計7台のカーシェアリング用スバル車追加
三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代 裕彦)100%出資子会社のカーシェアリング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:黒川 伸吾)は、3月10日(木)から、「カレコ×スバル特設ステーションinセルリアンタワー」にて、特設ステーション第3弾の車種として「クロスオーバー7」、「レガシィ アウトバック」、「フォレスター X-BREAK」の3台を導入した。
カーシェアリング・ジャパン株式会社は、スバルの協力の下、2015年2月から同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、「カレコ×スバル特設ステーションinセルリアンタワー」を設置し、最新タイプを含むスバルのバラエティ豊かな車種に触れる機会を提供している。同ステーションでは、およそ6ヵ月をめどに定期的な車両入れ替えを行い、今回第3弾として導入する「クロスオーバー7」はカーシェア業界において、初めての導入となる。
また、今回導入する3台全てに安心で快適なドライブをサポートするスバルの運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」が搭載されており、「楽しさ」と「安全」を両立しながらドライブを楽しむことが可能となっている。なお、「クロスオーバー7」にはVer.2が、「レガシィ アウトバック」、「フォレスター X-BREAK」にはVer.3が搭載される。
スバル車は会員にも好評とのことで、3月11日(金)から渋谷区役所前地下駐車場ステーションにも、「クロスオーバー7」、「レヴォーグ」、「BRZ」を新たに導入。これにより、都心のターミナル駅である渋谷駅周辺では、既に導入済みであるセルリアンタワーの「レヴォーグ」に加え、計7台のスバル車が導入されることとなった。