復活する名門ALPINEのリアエンジンスポーツカーに期待!
ついにフランスのスポーツカーの名門、アルピーヌが生産車として市場に戻ってくる。1955年にアルピーヌを起こしたのは、ジャン-シャルル レデレというフランス人ドライバーだ。そして1997年にルノーからアルピーヌの名前が消えてから、20年目になる2017年に新生アルピーヌが誕生する。車名は現在のところ「アルピーヌ ビジョン」(一部ではA120が正式名称ではないかと噂されている)となっている。
今回発表された「アルピーヌ ビジョン」はショーカーで、市販化されるモデルの90%ほどのデザイン完成度だとアナウンスされている。もちろん見ての通りボディデザインは、往年の名車であるA110からインスパイアされている。エンジン搭載位置も同じくリアのミドシップにマウント。