「ホンダS660」のカスタマイズカー3台が大阪オートメッセCTブースに集合!

カートップブースにS660[BLITZ/BRIDE/Modulo]が大集結!!

 2015年は、4月に登場した軽自動車スポーツカーのホンダS660が自動車雑誌やWEBサイトなどで話題を振りまいた1年であった。予約を開始した昨年4月時点で、納期が半年〜9カ月といわれるなど、多くのクルマフリークの注目を集めた。そんなS660をベースにしたカスタマイズモデル3台が[大阪オートメッセ2016]カートップ編集部にやってくる!S660_01

 2月12日(金)〜14日(日)の3日間。インテックス大阪で開催される大阪オートメッセ2016カートップ編集部ブースにやってくるのは、「Modulo S660 Drago Special Model」、「BLITZ S660 Spec-C」、「BRIDE S660」の3台。それぞれにカスタマイズのコンセプトが異なり、どれも多くのユーザーの満足感を高めてくれるモデルだ。

 まずはホンダの純正用品を展開するホンダアクセスの「Modulo S660 Drago Special Model」は、内外装にモデューロオリジナルのパーツをふんだんに盛り込みながら、昨年のスーパーGT・500クラスに参戦したドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTのカラーリングをレプリカしたマシンだ。もちろん、足回りも強化されホンダレーシングのスピリッツが感じられるワークスチューンを体感できる。

 続いては、国産車から輸入車まで幅広いチューニングアイテムを取り揃えるブリッツの「BLITZ S660 Spec-C」。頭文字の“C”はCircuit(サーキット)を示しており、エンジンこそノーマルだが吸排気系にも手が加えられ、製品化も検討中のエアロパーツなどで武装している。ニーズがあればターボキットのリリースもあるかもしれない。

 最後はスポーツシートでおなじみのブリッドが製作した「BRIDE S660」。イベント当日は、オープン2シーター専用フルバケットモデル『A.i.R』を装着。コクピットスペースに制限がある車両に対して、ショルダー部の張り出しを抑えたデザインと長時間ドライブでも疲れにくい設計によって、S660オーナーに限らず、ロードスターオーナーにもオススメのアイテムだ。 3台いずれも乗車体感できるので(都合により中止・中断する場合もあり)、気になる人はインテックス大阪・6A館「カートップ編集部ブース」へ集合だ!

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