【世界初】KYOSHO新作ミニカーはわずか3.3センチのランボルギーニ・ヴェネーノ！

ステンレス鋼を使用し、上質に仕上がったコレクターズアイテム登場！

　サークルKサンクスで購入ができる京商製のミニカーは、いまや定番の大人気アイテムとなっている。今までも数多くの車種を展開しファンを熱狂させた京商株式会社が、世界初の1/150スケールのランボルギーニ・ヴェネーノを2016年2月上旬に1万800円（税抜き）で発売する。

　全長わずか3.3cmという小ささとは思えぬクオリティーを実現している。ペットボトルのキャップに近いサイズながらも、フォルムは精巧そのものだ。ランボルギーニ・ヴェネーノの特長である複雑なデザインは、ステンレス鋼(SUS630)を使用し、さらにメタルインジェクション技術(金属粉末と樹脂などの結合剤を混合・混練し、金型内に射出成形し、互いを焼結して金属製品を製造する技術。金属粉末射出成形と呼ばれる)と呼ばれる特殊技術によって精密に再現されている。スケールを1/150まで小さくしたランボルギーニ・ヴェネーノは、サイドミラーやウイングなど十分な強度を保っているのもステンレス鋼と複雑な射出成型技術を使用しているからだ。

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　この精密なスケールダウンの再現性は、キャステム社のメタルインジェクション技術を採用している。キャステム社のメタルインジェクション技術は、空気の漏れが許されない宇宙服のファスナーやロケットの精密部品等に採用されるほどの最高レベルのものだ。
これほどのモデルを商品化するという、京商の「挑戦」とも言える企業姿勢が成せるワザではないだろうか。ミニカーコレクターに取っては、ぜひともコレクションにしたいアイテムだ。