いまから間に合う愛車の雪対策「3ポイント確認」! (3/3ページ)

確認3:愛車を保護するために簡単メンテ!

最後のポイントは愛車そのものの冬支度をしてやろう。雪国のドライバーならば当然のことで慣れている方も多いだろうが、たまに雪が降るような地域はやはり不慣れ。いきなりボディ表面に付いた氷などをガリガリとこすっているひとを見かけるが、激しくやると塗装にキズが付くだけ。またウインドウもしかり。対策としてはボディ、ウインドウともにコーティングをかけておくと、撥水層が一枚間に入るので氷も剥がれやすくなる。

〈ウィンドウ〉

撥水剤は凍結にも威力を発揮する。取り除きやすくなるのだ。一般的なタイプでいいので、左右後ろにも塗布しておく。

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雪道を走ったあとは?

右でも紹介しているように跳ね上げた泥などはボディを痛める原因になる。ザッとでいいので、ホイールを含めた下まわりを水で流しておく。WEB CARTOP

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