いまから間に合う愛車の雪対策「3ポイント確認」! (2/3ページ)

確認2:突然のトラブル予防は事前のチェック!

冬でも暖機の必要もないのが最近のクルマ。しかし油断は禁物。その筆頭がバッテリーだ。いくらクルマが進化しても、バッテリーの基本的な仕組みは昔から変わらない。使う材料の品質向上で性能はよくはなっているが、寒さに弱いのは変わりない。具体的には外気温が1度下がると性能も1%下がるとされ、25度を100とすると0度では3/4にまで低下する。劣化したバッテリーなら、さらに度合いは大きい。まずはバッテリーのチェックを!

〈ウィンドウ〉

暖房によって温度に内外差が出ると突然割れることがある。表面のキズがきっかけになりやすいので補修しておく。

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〈冷却水〉

最近のスーパーLLC使用車は問題なし。それ以前の一般的な冷却水は、交換を怠ると凍りやすくなるので要注意だ。WEB CARTOP


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