【警告！】ホンダ車のウェーブキーはカギの抜き差しが渋くなったら危険信号！ (2/2ページ)

検索キーワードは「ホンダ」「鍵」「シリンダー」「修理」「地域名」？

　そうなる前に、ホンダ車のウェーブキーを使っているユーザーは、鍵の抜き差しが渋くなった時点で、自動車の鍵を得意とする、鍵の専門店を見つけて、分解修理を依頼しよう。インターネットで検索すると、閉じ込めた鍵を開錠してくれる、「カギの110」のようなところはたくさん見つかるが、クルマのイグニッションキーシリンダーを、分解して、摩耗したピンを交換してくれるような業者は、なかなか希少。
でも「ホンダ 鍵 シリンダー 修理　地域名」などで検索すれば、見つかるはず!?

　ちなみにディーラーに依頼すると、分解修理ではなく、キーシリンダーごとの交換になる。
その結果どうなるかというと、イグニッションキーとドアの鍵が別々になるので、鍵を常に2本持ち歩かなければならなくなる。ドアはリモコンで開閉できるとしても、電池切れなどその他のトラブルを考えると、イグニッション用の鍵、ドア用の鍵、そしてリモコンキーと3種類もの鍵を持ち歩くことになり、大変不便。

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　（費用はイグニッションシリンダーの交換だけで3万円コースなので、ドアの鍵までセットで替えるのは費用的に割が合わない……）。

　転ばぬ先の杖として、ホンダのウェーブキーのオーナーは、トラブルが出る前に、鍵屋さんを探しておこう。（※ドアの鍵穴でも、同様なトラブルは報告されています）

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